TOEIC Part3 攻略のカギは先読みと設問の種類の見極めにある!

TOEICのPart3はリスニング形式による会話問題で全部で30問です。1つの会話に対し3つずつ設問が出ます。

設問の先読みがPart3のカギ!

Part3は、設問を先読みし、それにあわせてリスニングで聞くべき箇所にしっかり集中できるかどうかが鍵になってきます。

まず、Part3に入る一番最初におよそ30秒間の説明が流れるので、この間に1問目の設問と選択肢を見ておきましょう

主に設問を頭に入れるようにして、選択肢はサッと目を通す程度にしましょう。選択肢には正解じゃない余計な単語も含まれるので、脳に余計な情報をインプットさせてリスニングに支障が出ないように、あくまでもサッと(笑)位が丁度いいです。

それ以降の問題の設問に目を通すのは、なお更混乱するのでやめておきましょう。1つ上手く解けたと思ったら安心して次の問題に進むことができるのでいいリズムを作るためにも1問目に集中しましょう。

2問目以降は
リスニング約30秒→5秒無音→1つ目の設問の音声が流れる→8秒の解答時間→2つ目の設問の音声が流れる。
の流れで進んでいきます。

ここでポイントなのは、そのまま上記の流れに沿って解答時間を使うのではなく、いかに時間を余らせて次の質問を先読みするか、にあります。TOEIC Part3を制するには先読みが肝です。

ここで、設問と選択肢を見ながら、どんな会話になるのかめぼしを付けておきます。

設問の主語は誰なのかをチェックしてリスニングで聞くポイントを絞る事が重要です。

例えば
What is woman complaining about?
(女性は何について不満を言っていますか?)

だと
会話では大抵女性の言う事にヒントがあるので、女性が不満を言いそうな部分に注目して聞けばいいいう事になります。

約30秒の会話を聞いた後、正解だと思う選択肢の横にちょんと薄くチェックをつけていきます。
ここは時間が勝負!マークシートを塗り潰すのは後に回し、いち早く正解を決めて次の問題の設問をチェックしましょう。大体3つ目の設問の音声が流れる頃には次の問題の設問を読み始めていたいです。

この時点で解答が絞りきれてないという事は、大抵それ以上考えたところで出てこないものです。
こっちかな、あっちかなと選べないものに対して悩むより、気持ちを切り替えていち早く次の問題の正答率を上げるべく、先読みに徹したほうが最終的な点獲得に繋がります

人によってリスニングの際に選択肢を見ながら聞くという人もいますが、これはよっぽどリスニング力に余裕のある人意外は危険だと思います。単純に同時に2つの事をしているわけで、そこまで器用にリスニングの内容を完全に抑えながら質問もチェックできる力のある人なら、質問を見なくても後からでも解ける位実力のある人です。

なので当然、リスニングの内容を追うのに精一杯なうちは大事な所を聞き落としかねないので、リスニング1点に集中すべきです。

いつマークシートを塗りつぶすのか?

まず前述しましたが、設問を解いているときは解答は該当の選択肢かマークシートに軽く記しを付けておくだけにします。

TOEICでは試験中に問題用紙に記述をしてはいけないという規定が数年前から出来たのですが、あからさまに文字を記述してあったりする様な事がなければ少しチョンとマークを付ける程度なら特に問題ないと思います。

私は問題用紙にチョンで大丈夫でしたが心配性な方はマークシートの該当の枠内にチョンとやる様にしてください。

ではいつマークシートを塗りつぶすのかというとPart3とPart4の後、リスニング問題が全て完了したと同時に一気にマシーンの様に塗りつぶしていきます(笑)大体60秒ほどでしょうか。

リスニングで先読みできるお得な時間を考えれば、長いリーディングの最初の60秒はなんて事ないと思います。
但し、問題用紙にマークした際は、一気に塗りつぶす時にマークする箇所を間違えないように注意することが大事です。気が付いたらひとつずつずれてたなんて事がないように、確認しながら塗りつぶしていきましょう。

リスニングで聞くポイントを絞る

Part3でリスニングで聞くポイントを絞る為に設問と選択肢をどう先読みしたらいいか?

まず設問のパターンは大きく2つに分かれます↓
①特定の数字など細部を問う設問
②会話の全体から推測する設問

①細部を問う設問は主に以下の場合です。
●理由や方法を問う設問
How did the woman go to Paris.
(A)By Bus
(B)By airplane
(C)By car
(D)By bicycle 

女性がパリに何で行ったのか? キーワードとなる単語をしっかり聞く必要があります。
この、理由や方法を問う設問の場合、設問の主語となる人が会話の後半に理由や方法を言う確立が高いです。

●未来の行動を問う設問
Where will the man most likely go at 13:00?
(A)To the second floor
(B)To the third floor
(C)To the reception
(D)To the post office

男性が13時にどこに行きそうか?これも2階なのか受付なのか等キーワードを聞き逃さない事が大事です。
この未来の行動を問う設問も、キーワードは会話の後半に聞こえてくる確立が高いです。


②会話の全体から推測する設問
●会話の場所を問う問題
Where does this conversation most likely take place?
(A)At a bus stop
(B)In a restaurant
(C)In a car
(D)In an museum

この会話がどこで行われているか? ヒントが会話の端々に出てくるので、そこから推測します。

●職業を問う問題
Who is the woman?
(A)A receptionist
(B)A designer
(C)A teacher
(D)A server

女性の職業は何か?この職業を問う設問も会話の内容全体から推測させるパターンが多いです。

上記2つ共、主に会話全体の内容から解答を推測させるよくあるタイプの設問です。
キーワードを聞き逃すと致命的な細部を聞かれる問題と違って、会話内容全体を掴んでいれば答えに導くことができます。


TOEIC Part3の解き方の流れとしてはとしては最初に3つの設問を先読みし、余裕があれば次に選択肢をみるのですが、この時の技として主語が同じ場合は選択肢を縦に読むと時間短縮になっていいです。
(上の4つの例題も、バスか飛行機か等、主語は同じなので単語だけを縦に読むといいです)

そして会話音声が流れている間はじっくり集中し、特に設問と関係のある箇所は注意してキーワードを覚えておきます。終わったら、まずキーワードを忘れないうちに細部を問う設問を先に解きます。それが終わったら全体を問う設問に行きます。

TOEICのPart3は先読みの時間を確保するためにいかにリズムを崩さないで解いていけるかがカギです。
全体を聞いているのか、細部なのか、上の例題の様にやはり出される問題はある程度パターンが予測できるのでたくさん練習問題を解いて慣れておきましょう。(*゚▽゚)ノ

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