TOEIC 長文もラクラク!リーディング問題必須の速読をマスターするコツ

TOEIC Part7のリーディング問題は、通常の速さで英文を読んでいても大抵は間に合いません。

必然的にある程度「速読」の技を身に付ける必要がでてきます。

というわけで今回は「速読」マスターの為の勉強法やコツをご紹介していきます!

いきなり速読を始める前に

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まず速読の練習を始める前に。。。 
当たり前の事かもしれませんが、通常のスピードで読んでも読めないものは「速読」できません><

Part7を時間内に解き終えなきゃ、ととりあえず「速読」のあらゆる方法を試す前に、通常のスピードで読むいわゆる「精読」ができる英語力があるかどうか確かめてください。

もし、TOEICの公式問題集や模試問題集でPart7の英文をゆっくり読んでも殆ど内容が理解できないという方は、速読に費やすエネルギーは抑え目にして、その分全力で単語力や文法を理解する力を養いながら精読の練習をしてください。

「速読」とはただ早く読むことではなく、きちんと内容を理解できた上で早く読めなければいけないんです。
でなければTOEICのスコアには結びつきません。

まずはゆっくりでもいいのできちんと内容を理解しながら読む「精読」の練習をしましょう。
精読の際は、わからない文法や単語をその都度曖昧にしないで全てとことんクリアにしながら進みましょう。

そしてある程度「精読」できる英語力のベースができてきてから「速読」に挑みましょう。

速読に大事な5つのポイント

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和訳しながら読まない

まず、日本語に変換して読んでいると、いつまでたっても脳が英語脳にならず、とても効率の悪いまま英語の勉強をしていくことになります。
また和訳に変換する時間はTOEIC試験時にタイムロスに繋がります。
英語は英語のまま理解して読み進める癖をつけましょう。

返り読みしない

これもタイムロスの大きな要因になります。
まず、読み終わった箇所は振り返らず一度だけ読んで理解するようにしましょう。

返り読みは英語の長文を処理する力、つまり長文を構成する単語や言い回しに慣れていないのと圧倒的に英文読みに慣れていないことが原因です。

日本語を上からサッと読んで大意を掴むのと同じような慣れが英語に対して備わっていないので、1度で理解できず読み返してしまいます。

1度で理解するにはベースとなる単語力、文法力を付けて英文を多く読み、言い回しを覚えるという積み重ねが大事になってきます。
これを繰り返すと、英文読みの推測力も備わってきて返り読みせずに文章を同時に理解しながら読み進めていけるようになります。

スピードを常に意識して読む

速読の為にはもちろん日頃からスピードを意識して読むことが必要ですが、ではどれくらいの速さで読めばいいのか?

1分間で読める単語数を表すWPM(word per minute)という単位があるのですが、
TOEICのリーディングではおよそ150wpm(1分間に150語)のスピードが必要だといわれています。

スピードを上げるには特に「速読」脳を作る事に集中したトレーニングも必要です。

筋肉と一緒で早読みを集中して鍛えれば鍛える程、「速読」脳ができ読む力がどんどん上達していきます。

トレーニングの際のポイントは、自分のレベルに合った英文で練習することです。
確かなレベルの英文でシャドーボクシングのように同じ動きを何度も特訓するようなイメージです。

慣れてきたら更なる長文や難易度の高い英文にチャレンジするなどレベルアップさせていきましょう。

内容を記憶しておく

速読でいくら早く読めても読んだ内容を忘れっぽかったら意味がありません。
それが結局返り読みにも繋がってしまうのですが、、

記憶力という点では、おそらく理解に問題のない日本語の文を読む時でも個人差は出てきますよね。

もはや英語力とは違うスキルですが、もちろん記憶を保持できる力があるだけ速読も有利になります。

内容を記憶させておくポイントは、
常に状況を頭でイメージしながら読み進めることです。
イメージとして脳に刻んでいくことでより忘れにくくなります。

速読しながら同時にイメージするのは初めは大変かもしれませんが、これも意識してトレーニングする事で自然にできるようになってきます。

日本語の文章を読んでいる時を思い出して欲しいのですが、意識しないでも自然と絵を頭に浮かべながら読んでいますよね?
それを同じように英文でもやります。

ひたすら量を読む

できたら1日に30分位、通勤電車の中や隙間時間を利用して
日々英文を読む習慣を作りましょう。
最近はポケットサイズで持ち運び便利な長文だけを集めたTOEIC本やアプリ等様々あります。

それらを活用して読解力を日々鍛えましょう
英文から知らない単語や言い回しも都度学べるので総合的な英語力アップにもなります。

スラッシュリーディングで読む

I met Carol / at the market / by accident / and she asked me / to go shopping together.

上の様に節ごとに「/」(スラッシュ)を入れて区切って読む方法を「スラッシュリーディング」と言います。

これは聞いた事がある方もいると思いますが通訳の訓練にも使われているリーディングテクニックです。

一定のリズムで区切って塊として読んでいくことで、一度により多くの内容を理解しながら、より早く読み進めることができます。
また、このスラッシュリーディングは前の項目であげた「返り読み」を防ぐ事にも繋がります。

「/」の位置は主語や接続詞のある場所に入れますが、絶対ここでないとダメ、というものではないです。
英文を読んでいく中で、自然と自分の区切り易い位置がわかってきてスムーズにテンポよく読めるようになってきます。

いかがでしたか?
速読もベースの英語力があってこそのものです。

常に同時並行で語彙力や文法力を高めていくことで速読のスキルも向上していきます。

まずは自分のレベルにあったやる気のでる方法を選んで継続していく事が何より大事です。
日々の積み重ねは結果として確実にスコアに出るのでがんばりましょう!

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