TOEICの勉強をしている時、腕試しとしてオンライン上でサッと受けれる模試は本番の練習にもなりかなり便利です。
そんな中今回は、無料で受けれるおすすめの模試や各パートの練習に役立つテストが受けれるサイトをいくつかご紹介します!
スコア診断では自分の今のレベルを知ることができるのでぜひ活用してみてください。
TOEIC 全パートの縮小版模試が受けれるサイト
アルク TOEICミニ模試
有名な英語学習サイト、アルクが提供しているミニ模試です。
ページで右下の【TOEICミニ模試】から試験が受けれます。
問題終了後、全パート日本語訳付きで解説があるのがうれしいです。
リスニングで流れた英文も全てテキストで見れ、丁寧な説明付きでテストの見直しもできるのでおすすめです!
また診断結果を受けて丁寧なコメント付きで勉強法やコツも読めます。
TOEIC 実力診断ミニテスト
こちらはメール登録後に、TOEICのミニテストが1回受けれます。
実際の試験の4分の1のボリュームになっています。
リスニングの音声が本番のTOEICに近かったり、全パートが忠実に再現されていて本番のTOEICに近いのでおすすめです。
テスト終了後にはテスト結果に合わせたコメントと各パートの解き方のコツやアドバイスを読むことができます。
リスニングとPart5形式のテスト
TOEICプレイスメントテスト
オンライン英会話のサイトが提供しているTOEIC模試で、リスニング問題が15問、文法・語彙問題が25問の計40問から成ります。
Part1の写真問題が7問と多めなので練習したい人にはおすすめです。
こちらはテスト後、TOEICスコアの目安ではなく、英会話コースの受講レベルが表示されます。
えいご上手Web
メール登録後に1度だけTOEICのミニ模試が受けれます。
リスニング10問、リーディング10問の全20問のミニテストです。
問題のレベルが、スコア別に初級/中級/上級の中から選べます。
テスト終了後、診断でTOEICのスコアが出てきますがあくまで目安ですので、参考程度にしておきましょう。
因みにFirefoxで受けたら回答ボタンをクリックした時の反応が悪かったので、これから受けられる方はFirefox以外でやるのがおすすめです(^^;)
英語力測定テスト2019
こちらはNHK出版のサイトにある英語力を測るテストです。
基礎編と応用編に分かれており、レベルに合わせてTOEICに出てくるような文法問題やビジネスシーンでのPart5のような選択問題、リスニング問題が用意されています。
さすがNHK!問題の質が高く、問題終了後の解説も丁寧でしっかり作られています。
診断結果では自分のレベルに合ったNHKラジオやテレビの英語番組がわかるようになっています。
Part5形式のみのテスト
TOEICテスト対策講座 レベル判定テスト
こちらはPart5の穴埋めのみで、合計30問で制限時間は20分のテストです。
結果ではTOEICスコアではなく、おすすめ講座のレベルが表示されます。
TOEICの単語力を測るテスト
Weblio語彙力診断テスト
470点~950点まで目標スコア別に25問の単語穴埋め問題からなるテストです。
1問につき10秒と早く、せかされる上になぜか「1~4のどれでもない」という選択肢がありトリッキーです 笑
診断結果では目標スコアが突破圏内かの可否が表示されます。
また問題で出た単語が全部正誤マーク付きで確認できて、またどの番号を選択して間違えたかも表示されるので間違い傾向が分析できて便利です。
リスニングのテスト
英語リトマステスト
TOEICのPart2にあたるリスニングの問題です。
問題はたった6問なのですが、難易度の振り幅と出題パターンが上手い具合にぎゅっと凝縮されていて、なかなか工夫されているなあという感じです。
短時間でサクッとできておすすめです!
いかがでしたか?
多少メール登録が面倒だったり1回のみなものもありますが、まあ無料なのでそこは仕方がない点でしょうか。
1問の制限時間が結構ゆっくり目にとられている場合が多かったので、自分の設定した時間内で意識しながら解くことをおすすめします!